人生をアップグレードする - クレバリーホーム泉佐野店

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2023.02.02
ブログ

住まいを力強く支える基礎構造について

こんにちは!宮崎です。

 

突然ですが我ら地震大国日本!

 

にお住まいの方なら、我が家の基礎は大丈夫かな?

 

と一度は考えられたことあるのではないでしょうか?

 

これからマイホームを建てる方なら尚更ではないでしょうか?

その気になるポイント、

クレバリーホームのおうちの基礎構造について

ご紹介させてください。

 

 

クレバリーホームでは

住まいの要となる基礎には、建物の荷重を面で支えるベタ基礎を採用

基礎構造という外からは見えない部分の技術や工夫が

高い耐震性を実現する住まいの土台となっています。

 

 

 

 

1建物全体の重量を面で支えるベタ基礎

 

クレバリーホームでは、地震など外部からのエネルギーを受けても歪みにくい、

高い剛性のベタ基礎を標準採用。

面で支え、建物荷重を分散して地面に伝えることができるので

軟弱地盤にも適した基礎構造です。

※改正省エネ基準の地域区分1・2地域は布基礎となります。

※メーターモジュールの場合

 

 

2剛性に優れた床構造を採用

 

クレバリーホームは土台・大引と床構造用合板を

一体化させることで剛性を高める根太レス工法の床を採用

地震や台風時に加わる大きな外力に対しても変形が起こりにく

い構造を実現しています。

また、土台の断面欠損を最小限に抑えられる

マークアンカーボルトを採用することで、

基礎と土台を強固に接合します。

 

 

 

基礎と土台を強固に接合するマークアンカーボルトを採用

 

厚さ28㎜※の床構造合板を採用し床倍率1.2倍を実現

※メーターモジュールの場合

 

 

 

 

クレバリーホームでは従来工法より約2倍の引き抜き耐力である

30kNもの強度をもつ柱脚金物を採用。

構造躯体を基礎にしっかりつなぎ留めて建物全体を一体化する

ことで、あらゆる方向からの外力にも強く、地震などの外力に

も耐えることができます。

 

■ホールダウン金物と柱脚金物の外力に対する抵抗力

一般的な在来工法(ホールダウン金物)外力のかかる方向によって強さが変わる

クレバリーホーム(柱脚金物)どの方向からの外力に対しても強さを発揮

 

要は、建物全体の重量を面で支え、

そして土台と床の一体化をはかり、

なおかつ基礎と躯体は従来の2倍の強度を持つ

柱脚金物でしっかりと接合しているため

高い耐震性を実現することが可能なのです。

 

モデルハウス2階には構造内部がひと目で分かるよう

実際の構造の仕組みが展示してありますので、

ぜひ一度いらしていただいて、実際にご覧いただけたらと

思います。

スタッフ一同、感染対策を万全にお待ちしております~。